基本文型
V受身形
【かんたん文法】
1. 動詞の受身形と同じ形で、行為の主体に対する敬意を表す。
行為を表すほとんどの動詞がこの 形で尊敬語を作ることができる。ただし、状態動詞「あります/います/要ります」、可能動詞「できます/わかります」などは受身敬語を作れない。
2. 受身敬語の活用はⅡグループ動詞と同じ。受身文との違いは文脈で判断する。
例)
鈴木先生は毎日英字新聞を読まれるそうです。(尊敬)
母親に彼氏からもらったラブレターを読まれた。(受身)
- 普通体の会話の中でも使われる。
例)
先生は先週京都に行かれたとおっしゃっていたよ。