基本文型
これはN1のN2です。
N1=N2の生産地、N2を作った会社名(ブランド名)
【かんたん文法】
1.「これ・それ・あれは N の N です」の形で、原産地や原産国など、どこで作られたかを言うことができる。
2.生産地の「の」=「その国の/その会社の 製品」という意味
3.疑問詞は「どこ」 例)「どこのワインですか」「どこの車ですか」
- 丁寧に言うときは「こちら・そちら・あちら・どちら」。
【ワンポイント】
・いろいろな製品名、地域、国の語彙リスト。食べ物の語彙リスト。
・スーパーなどで「○○製」「○○産」などの表示をよく目にするので、同時に提示してあげる。
・質問するときに「どこの」を「何の」と言ってしまう間違いがあるので注意。
・「の」の前後の名詞を逆に言う間違いが多い。どちらが産地でどちらが物の名前かを確認する。
例文
A:それはどこの車ですか。
B:トヨタの車です。