TOP説明物の持ち主を言う (所有の「の」+所有物の省略)
最終更新日 : 2021/01/22

物の持ち主を言う (所有の「の」+所有物の省略)

基本文型

①これはN1のN2です。
N1=N2の所有者

②これはN1のです。
①のN2を省略した形

【かんたん文法】

①「これ・それ・あれは N の N です」の形で誰の物かを言うことができる。

  1. 所有を表す「の」

  2. 疑問詞は「誰の」

例)「これは誰の傘ですか」

②「これ・それ・あれは N のです」

  1. 所有物を省略した形。他の種類の「の」は「の」の後の名詞を省略できないが、所有の「の」は後の名詞が省略可能。

「これは日本語の教科書です」→ 「これは日本語のです」×

「これは私の教科書です」→ 「これは私のです」 ○

  1. 疑問詞は「誰の」

【ワンポイント】

・「たくさん同じようなものがあるとき(靴、傘)」「他の人が自分の物を持っているとき」「紹介や案内のとき」

・目上の人に対しては、省略形を使うと失礼になる場合がある。

・所有物の部分(N2)が「人」「抽象的なもの」「かなり高価な物」などの場合は省略できない。

私のかばん→    ○私の
私の主人    →    ×私の
私の気持ち→    ×私の
彼の島   →    ×彼の

例文

A:これは誰の傘ですか。
B:私の傘です。/私のです。