TOP伝聞 他の情報を人に伝える(~そうです)
最終更新日 : 2021/01/12

他の情報を人に伝える(~そうです)

基本文型

V/形容詞/N 普通形そうです

【かんたん文法】

  1. 他から得た情報をそのまま人に伝える表現。

  2. 情報源を伝えるには「~によると」「~の話では」「~で見た/読んだんですけど」などの 言い方がある。

・天気予報によると、明日は大雨になるそうです。

・課長の話では、近いうちに社長が交代するそうです。

・雑誌で読んだんですけど、10 年以内に東京で大地震が起きる確率は 70%以上だそうです。

※「雑誌を読 んだんですけど~」ではなく「雑誌で読 んだんですけど~」になる。

雑誌を読む→雑誌は「読む」対象(対象の「を」) 雑誌で読む→雑誌は情報獲得の手段(手段の「で」)

ここでは情報を得る手段が雑誌だったことを言っているので「雑誌で」となる。

3.「~と言っていました」と「~そうです」の違い。

「~と言っていました」は本人から直接聞いた場合にしか使えないが、「~そうです」は情報源 が何であっても使える。

「中田さんは明日沖縄へ行くそうです」
→本人から聞いたかもしれないし、他の誰かから聞いたかもしれない。

「中田さんは明日沖縄へ行くと言っていました」
→中田さん本人から聞いた。

  1. カジュアルな会話では「~って」が使われる。

【教えるときのポイント】

様態の「そうです」と混乱しやすいが、意味も接続も違う。

様態:今にも雨が降り そうです。/このケーキはお いしそうです。
伝聞:明日は雨が降る そうです。/このケーキはお いしい そうです。

例文

経理の人に聞いたんですけど、今期は大赤字だそうです。