基本文型
N1で N2が 受身。
N1=場所(学校、デパート、天神、福岡、日本・・・)
N2=イベント・行事(運動会、文化祭、○○展、○○フェア、○○大会・・・)
【かんたん文法】
誰がしたか(行為者)が問題なのではなく、何があったかを言いたいときに受身文を使う。
まず「が」で事実を述べて、次に「は」でその事実について説明する。
例)東京でオリンピックが開かれます。オリンピックは今回で12 回目を迎え・・・。
*「が」でオリンピックが開かれるという事実を述べ、次に「は」でオリンピックについて説明する。
- その他に「開催されます」「行われます」などもある。
【ワンポイント】
・「開かれます」「開催されます」などは大きなイベントに使う方が自然。
例文
A:次のオリンピックはどこで開かれるんですか。
B:ブラジルのリオデジャネイロです。