TOP完了指示・依頼をする(~て   ください)
最終更新日 : 2021/02/05

指示・依頼をする(~て   ください)

基本文型

Vて ください

【かんたん文法】

1.「Vて ください」 には相手に対する「依頼」「指示」「勧め」の意味がある。

「指示」の意味では目上の相手には使わない。

指示:ここに名前と住所を書いてください。
依頼:すみませんが、この漢字の読み方を教えてください。
勧め:ぜひうちに遊びに来てください。

【教えるときのポイント】

・「指示」がよく使われる場面
親子/先生と生徒/上司と部下/警察官/医者/警備員/役所/税関/銀行・・・

・デパートのなどの設定で「もっと大きいのを見せてください」の「の」を提示する。

・ごく親しい関係の場合は「~てね」などが使われる。

例文

A:ちょっと郵便局に行ってきます。
B:あっ、すみません、ついでに80円切手を10枚買って来てください。