基本文型
V普通形ようです
い形容詞普通形ようです
な形容詞普通形(な)ようです
N普通形(の)ようです
【かんたん文法】
- 話者が観察した状況からの判断を述べる表現。話者の感覚による主観的な判断なので、客観的な 証拠がなくても言える。
2.「~ようだ」には、あるものを別のものにたとえて言う用法もある(比喩・例示)
【教えるときのポイント】
・話し言葉では「~みたいです」がよく使われる。「~ようです」は書き言葉や、改まった会話で 使われる。
「~みたいです」は「な形容詞」「名詞」の非過去・肯定の接続が「~ようです」と 異なるので注意。
な形容詞普通形(だ)みたいです
N普通形(だ) みたいです
例文
せっかく遊びに来たのに、友だちは留守のようだ。部屋の電気がついていない。