TOP名詞修飾名詞を説明する(名詞修飾)
最終更新日 : 2021/01/12

名詞を説明する(名詞修飾)

基本文型

V普通形+名詞
い形容詞普通形+名詞
な形容詞普通形(だ →な)+名詞
N普通形(だ →の)+名詞

【かんたん文法】

  1. 日本語では名詞を修飾する語/節は、修飾される名詞の前に置かれる。

  2. 修飾節の中の主語は「は」ではなく「が」で示される。(対比の「は」は使える)

私は昨日時計を買いました。→私が 昨日買った時計は~

3.「鈴木さんはこの本を書きました」と「これは鈴木さんが書いた本です」の違い。

「鈴木さんはこの本を書きました」→誰が何をしたかを言いたい。(鈴木さんの行動)
「これは鈴木さんが書いた本です」→どんな本か言いたい。(本の説明)

  1. 名詞修飾(連体修飾)は主題、目的語、述部すべてに使われるので、それぞれ練習が必要。

例)
これは私が昨日買った時計です。(述部)
私が昨日買った傘はこれです。(主題)
私が昨日買った傘を探しています。(目的語)

  1. 修飾節の中の「が」は「の」に置き換えることができる。

ただし、「が」と被修飾名詞の間に いろいろな語句が入っている場合は「が」の方が自然。

例)
彼女 が/の 作った料理はとてもおいしかった。
彼女 が/の 腕によりをかけて作った料理はとてもおいしかった。

6.「服を着る/眼鏡をかける/太る/やせる/腐る/青い目をする」などの動詞は、修飾節の中では「た形」「ている形」どちらを使っても同じ意味になる。

この場合のた形には、時間的な 意味はなく、状態を表している。

例:赤い服を 着た/着ている 女の子、腐った卵/腐っている卵

※動作を表す動詞の場合は意味が変わる。

ご飯を食べた人はグラウンドに移動してください。まだ食べている人は早く食べてください。

【教えるときのポイント】

・名詞の修飾の仕方をすべて復習する。
(名詞+名詞/形容詞+名詞/動詞+名詞)

・修飾節が被修飾名詞の内容を説明する場合、「~という」が入ることがある。 彼が帰国するという噂/原発は不要だという意見/10人が亡くなるという大事故

例文

パリでとてもおしゃれで肌触りのいいスカーフを買いました。