基本文型
N1 は N2と 行きます。
N1=人(私、彼、彼女、○○さん・・・)
N2=動作をともにする相手(彼、彼女、○○さん、友達、犬・・・)
【かんたん文法】
動作をともにする人(動物)は、助詞「と」で示す。
単独で動作を行う場合は「一人で」を使う。
「彼/彼女」は「第三者」を表す場合と「恋人」を表す場合がある。
疑問詞は「誰と」
「~に会う」と「~と会う」の違い
「に」は基本的な「会う」の助詞。
「と」は場面を選ぶ。
「に会う」は、どちらかが一方的に会いに行く、もしくは偶然会った場合。「と会う」は約束して会う場合。
- 「と」と「といっしょに」の違いがよく取り上げられるが、「といっしょに」は「結婚する」。
「けんかする」のような動作の相手を表すときは使えない。
「映画を見に行く」のように動作をいっしょに行う相手に使う。
【ワンポイント】
・「人数+で」も入れるといい。
例文
A:誰と来ましたか。
B:一人で来ました。