複雑なデータをJSONの自由入力で任意の値を抽出することを想定したシナリオ「その2」です。
オブジェクトの中に配列型が含まれているケースです。
①まず参照IDにJSONのオブジェクトの中に配列型が含まれているデータを記憶させます。
②次に「JSON値取得>自由入力」コマンドを使ってオブジェクトをキー名で値を抽出、その中の配列のn番目の値を抽出します。
この場合のn番目の添字は「0」から始まるのでご注意ください。
③確認のため、元のデータとともに値をメモ帳に貼り付けます。
(hy-21)
※サンプルシナリオをご確認ください。
主な使用コマンド:
6.14.2. JSON > JSON値取得
https://tayori.com/faq/abbc1a5763a96d5dbd412ae822ac9ea875904359/detail/5832f74e94521b75d46633ca60cdfababe28a3b1