感覚的に気になるところというのは、気になる人はわかっても、本人はわかりません。わからないことを教えると、教えている方は怒りたくなってくるし(笑)、子供も自信をなくします。
明らかにわかる言葉で、「今度から、『でも』は1まいに1つまでね。書き終えたら数えておいて、2つ以上あったら直しておいてね」と言って、それを厳密に指導するようにするというやり方もできます。
でも、小2ということは、音読と読書の力をつけて、自然にそれが感覚的におかしいとわかるようにさせるということが中心になります。
これは、親に、よーーーーーく言っておいてください。
直したくなる親の側に問題があるのです。
こういうお母さんに教えられている子というのは、作文も勉強も嫌いになることが多いです。とおどかしておいてください。