オリジナルコンテンツを扱っていらっしゃるお客様にとって、
著作権の保護は大変重要なことであると認識しております。
その上で、著作権に関する私どもの考え方をお伝えさせていただきます。
(1)コピーさせないために、著作のコピーが違法であると明示する
デジタルの媒体ですと特に著作物のコピーについて気になるところではありますが、
実状としては紙の書籍であっても、どんなものであっても
簡単にコピーされてしまう時代です。
やはりコピーを完全に禁ずるのはほぼ不可能と言えます。
そこで通常コピーを禁ずるための手段としておすすめしているのは
動画や資料の最初と最後にしっかりと
コピーは法律に反すると明示しておくことです。
これを行うことで、リスクを減らすことができます。
(2)コースプログラムはコピーできない
動画・画像・テキストといったコンテンツの1つひとつについては
コピーを完全に禁ずることはほぼ不可能ですが、
「コースプログラム（コース全体としての設計やラーニングエクスペリエンス）はコピーできない」
というのが私どもの考え方でございます。
単にコンテンツを載せて見てもらうというだけではなく
受講生のラーニングエクスペリエンスを追求し、
受講生のパフォーマンスを確実に向上させるように設計されたコースプログラムはコピーすることができません。
そしてUMUは最良のコースプログラムを簡単な操作で追求することができる、ラーニングテクノロジーでございます。
通常LMS等を扱う他社様の考え方としては
1つひとつの固有のコンテンツを受講生がどのぐらい受講しているかを管理する、という考え方が強い場合が多いですが、
弊社としては上記のような考え方に基づいて開発を進めております。