ホワイトベースにはガイドラインが表示され、製本をする際の裁ち落とし、
塗り足し領域、巻き込み領域、中心線、背表紙タイトル領域を示しています。
特に裁ち落とし(四隅のライン)近くに画像や文字を配置するときは以下の点にご注意ください。
・画像データや文字は、ガイドラインより3mm以上内側に配置してください。
・余白を無くして全面に画像データを配置したい場合は、ガイドラインより外側まで
データを配置していただくと仕上がりが綺麗になります。
・ガイドラインぴったりに画像データや文字を配置すると、断裁時にデータが切れたり
不自然な余白ができる恐れがあります。
<参考>裁ち落とし(塗り足し)線について
https://asukabook.jp/edit/technique.html#technique2