TOP医療相談の基本操作アラート機能(法人管理者のみ)
最終更新日 : 2024/09/25

アラート機能(法人管理者のみ)

アラート機能について

first call医療相談のなかで、相談に対応した医師が「会社担当者にも相談していただく必要性が極めて高い」と判断した場合の機能です。

医師がこのボタンを押した場合、システムから勤務先担当者への相談を打診します。相談者が同意した場合には法人管理者へメール通知され、法人管理画面から確認・コミュニケーションが取れます。このとき、相談者の性別・年代・相談科目のみが表示され、氏名は表示されません。

本機能は、利用しないことも選択できます。

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first call医師のアラート判断基準

不調により業務に支障をきたすのではないかと判断されたものが、3段階の緊急度で報告されます。

!緊急ではないが、●●●の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。

!なるべく早く●●●の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。

!早急に●●●の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。

※●●●の箇所には、事前にお伺いする法人窓口の部署・窓口名が表示されます(総務部・人事部・健康相談室等)

アラート対象の相談例

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アラート利用時の流れ(法人管理者側)

1.相談の推奨

医師から相談者へ「勤務先の方とチャットで相談することで状況を改善・解決していきませんか?」のメッセージと共にfirst call医師からのコメントが表示されます。

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2.同意

相談の推奨を受け、「相談する」を押下すると、「後ほど●●●の方からfirst call上にチャットメッセージが届きますのでしばらくおまちください。」と表示され、引き続きfirst call医師とのチャットのやり取りが行えます。

※「今はしない」を押下した場合は、「相談する」のボタンが画面上に残り、今後相談したくなった際には繋がれるようになります

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3.アラート

相談者の同意後、法人管理者へメールの通知と、法人管理画面上、「オンライン医療相談」にアラートが蓄積されます。

▼アラート一覧 / アラート詳細
アラート一覧では、アラートを許可した相談者が一覧で表示されます。検索機能にて表示内容の変更もできます。

【アラート時点で把握できる情報】
・性別
・年代
・相談科目(相談者選択)
・アラートレベル
 1. 早急に人事部の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。
 2.なるべく早く人事部の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。
 3.緊急ではないが、人事部の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。
・医師コメント(150字以内)
 任意コメントのため、必要な場合に追加状況の記載があります。

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4.連絡

アラート詳細内の「~さんにメッセージを送信する」を押すと、チャット画面に遷移し、メッセージ内容を入力の上で相談者へ直接メッセージを送れます。

こちらのメッセージ内で部署・氏名の確認や面談の調整などを行えます。(文字・回数制限はありません)

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メッセージ履歴では、 「ご自身から開始した対象者とのチャット相談」「途中から参加したチャット相談」の、実際に参加したメッセージのみ表示されます。

※ご自身以外のチャット履歴は、前頁2より確認いただけます

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5.回答

相談者と法人担当者のチャット画面では、事前にお伺いする法人窓口の部署名・法人管理画面に登録の担当者名が表示されます。

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アラート利用時の流れ(従業員側)

法人管理者からメッセージが届くと、相談者にメールで通知され、TOPページにチャットルームが新設されます。

その中で医師とのチャット相談の方法と同じように、法人管理者とチャットが何回でもやり取りできます。

※こちらのチャット内は、担当者と相談者のみのやり取りとなります

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