アラート機能（管理者のみ）

アラート機能について

first call医療相談のなかで、相談に対応した医師が「会社担当者にも相談して頂く必要性が極めて高い」と判断した場合の機能です。
医師がこのボタンを押した場合、システムから勤務先担当者への相談を打診します。相談者が同意した場合には法人担当者へメール通知され、管理画面から確認・コミュニケーションをとることができます。（このとき、相談者の性別・年代・相談科目のみが表示され、氏名は表示されません）

本機能は、利用しないことも選択できます。

first call医師のアラート判断基準

不調により業務に支障を来すのではないかと判断されたものが、3段階の緊急度で報告されます。

！緊急ではないが、●●●の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。

！なるべく早く●●●の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。

！早急に●●●の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。

※●●●の箇所には、事前にお伺いする法人窓口の部署・窓口名が表示されます。（総務部・人事部・健康相談室等）

アラート利用時の流れ（管理者側）

医師から相談者へ、「勤務先の方とチャットで相談することで状況を改善・解決していきませんか？」メッセージと共にfirst call医師からのコメントが表示されます。

相談の推奨を受け、「相談する」をクリックすると、「後ほど●●●の方からfirst call上にチャットメッセージが届きますのでしばらくおまちください。」が表示され、引き続きfirst call医師とのチャットのやり取りが行えます。

※「今はしない」をクリックした場合は、「相談する」のボタンが画面上に残り、今後相談したくなった際には繋がれるようになります。

相談者の同意後、法人管理画面の管理者へメールの通知と、法人管理画面上、「オンライン医療相談」にアラートが蓄積されます。

▼アラート一覧 / アラート詳細
アラート一覧では、アラートを許可した相談者が一覧で表示されます。検索機能にて表示内容を変更することもできます。

【アラート時点で把握できる情報】
・性別
・年代
・相談科目(相談者選択)
・アラートレベル
　1. 早急に人事部の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。
　2.なるべく早く人事部の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。
　3.緊急ではないが、人事部の方と相談者本人との面談の機会を設けることを推奨します。
・医師コメント(150字以内)
　　任意コメントの為、必要な場合に追加状況の記載がございます。