TOPよくあるご質問【法人管理画面】CSVを保存する際文字コード「UTF-8」が選択できない
最終更新日 : 2024/07/25

【法人管理画面】CSVを保存する際文字コード「UTF-8」が選択できない

Microsoft版Excel(Excel for Mac)で作成したCSVファイルが文字化けやデータが取り込まれない場合、OfficeやWindowsのバージョンが古い可能性があります。

CSV UTF-8への変換方法については、下記2パターンを記載していますが、企業内でもし最新のOffice搭載のPCがありましたら、そちらでの作成の方がスムーズです。

①first callよりご提案する方法

1.CSVのフォーマット上で対象者リストの作成後、「CSV(カンマ区切り)」で保存
 ※この時「UTF-8」を選択しなくてもよい

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2.保存した従業員リストのファイルにカーソルを合わせ、右クリック
 プログラムから開く > メモ帳を選択

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3.開いたメモ帳を「名前を付けて保存」

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4.保存の際、画面下部の「文字コード:UTF-8(BOM付き)」を選択
 ※(BOM付き)がない場合は、「UTF-8」を選択する

5.ファイル名の末尾が「.csv」になっていることを確認
 ※「.txt」になっている場合は手動で「.csv」へ変換してください

6.保存を押下

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7.6にて作成したCSVを法人管理画面にて取込
 ※「従業員情報管理」にて、文字化けなく取り込めているか確認をお願いします

②「サクラエディタ」というテキストエディタ(フリーソフト)を用いる方法

フリーソフトの使用となるため、企業内でご判断のうえご利用ください
※メモ帳などよりも多機能なエディタになります

1.インポート用のデータは「CSV(カンマ区切り)」で保存 
2.1のファイルを右クリックして「SAKURAで開く」を選択
3.開いたファイルを名前を付けて保存
4.下部にある「文字コードセット」で「UTF-8」を選択

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