最終更新日 : 2024/12/16

本人認証とは

本人認証とは

2024年6月25日のリリース以降、従業員アカウントで以下を実施する前に「本人認証」の工程が必要になります。
本人認証を行うことで、法人管理画面上の従業員データと従業員アカウントが紐づきます。

従業員アカウントで 「本人認証」の工程が必要なケース

  • オンライン産業医面談の予約前
  • 健診結果の閲覧
  • ストレスチェックの受検前

※参考:first call 2024年6月末システムアップデートについて①
※本人認証は1つのアカウントにつき、一度のみ必要です。

本人認証の工程

従業員アカウントで行う本人認証は以下の2つの工程に分けられます。

①本人情報を入力

従業員が法人管理画面上の従業員データに登録された⽣年⽉⽇・従業員IDを⼊⼒後、「認証コードを送信」を押下します。

※法人管理画面の従業員データに登録された情報を確認する方法はこちらをご覧ください。

①本人認証:本人情報入力.png

②本人認証コードを入力

従業員が、法人管理画面の従業員データに登録されたメールアドレス宛に送られる認証コードを⼊⼒します。

・件名:【first call】認証コードをご確認ください
・配信元:no-reply@firstcall.md

※従業員データに登録されたメールアドレスと同じメールアドレスのアカウントにログインする場合、②の工程は不要です。
「会社付与アカウント(@firstcall.md)」のアカウントでストレスチェックを実施する場合、②の工程は不要です。
※従業員データに登録された情報を確認する方法はこちらをご覧ください。

スクリーンショット 2024-11-14 16434999.jpg

※ご希望いただいた場合、ストレスチェックについては本人認証コード入力の工程をスキップできる設定が可能です。

ストレスチェックの受検についてのみ、上記画面の「社用メールアドレスがない方はこちら」ボタンを表示し、「②本人認証コードを入力」の工程をスキップする表示の設定が可能です。

表示設定を希望される場合はfirst call法人窓口(co-info@mediplat.jp)までお問い合わせください。

※デフォルトの設定では「社用メールアドレスがない方はこちら」ボタンは表示されません。
※「②本人認証コードを入力」の工程をスキップした場合、本人認証は完了しません。
※アプリで受検をする場合は、「社用メールアドレスがない方はこちら」ボタンは「認証せずにストレスチェックを開始する」という表記となっております

従業員データにメールアドレスの登録がなく、従業員が本人認証コードを確認できない場合

従業員データにメールアドレスの登録がなく、従業員が「②本人認証コードを入力」で本人認証コードを確認できない場合は、法人管理画面で本人認証コードの確認が可能です。
以下のマニュアルの手順で、法人管理画面で本人認証コードの確認し、従業員に連携してください。

▼従業員データにメールアドレスの登録がない場合の本人認証方法
https://tayori.com/q/firstcall-houjin-faq/detail/294721/