TOP診療画像の挿入方法について
最終更新日 : 2023/02/25

画像の挿入方法について

カルテエディタには、ブロックやテキストのほかに画像を挿入することもできます。レントゲン撮影やCTといった検査画像をエディタ内に埋め込むことで、より表現力の高いカルテを残すことができます。

画像ファイルを挿入する

画像ファイルを挿入するには、カルテエディタで右クリックし、開いたメニューから「画像を挿入…」を選択します。

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ファイル選択ダイアログが起動するので、挿入したい画像ファイルを選んで、「開く」を押してください。

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画像ブロックがエディタのカーソル位置に追加され、画像のアップロードが完了するまで内部に進捗アイコンが表示されます。

アップロードが完了すると、画像がサムネイル表示されます。

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クリップボードの画像を貼り付ける

画面のスクリーンショットを撮影した場合など、ファイルとして保存されていないクリップボード内の画像もエディタに貼り付けることができます。

クリップボードを利用した画像の貼付は、通常のコピー&ペーストと同様です。
カルテエディタ上でCtrl-vを押下すると、カーソルの位置にスクリーンショットが挿入されます。

画像の挿入に失敗した場合

画像の挿入に失敗した場合は、次のような表示になります。

この場合は、画像ブロックの右肩の「X」ボタンを押下してブロックを削除し、再度画像の挿入をしてください。

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画像を閲覧する

カルテ編集画面に挿入した画像は、大きな画像を挿入した場合に画面全体を覆ってしまわないよう、サイズを調整して表示されます。

オリジナルの画像を見たい場合は、画像ブロックをクリックしてください。ブラウザの新規タブで原寸大の画像が閲覧することができます。

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