V2R1から多階層の表現ができるようになり、『構成番号』は、その製品の階層の深さを表すものです。
構成番号 =1 は基本情報画面に記載した『製品』を表しており、構成番号=2 は『部品』、構成番号=3 は,『構成番号2の部品を構成する子部品』といったイメージです。
構成部品番号は、デフォルトでParts00001から始まるユニークな番号が記入されているので、構成部品名称、材質、物質を記入していきます。これはV2形式での原部品入力と同様の記入方法です。
詳しくは、ツールに同梱されている「chemSHERPA_V2R1概要説明書」の『2-1. 部品の多階層表現』 または、成形品ツール_操作マニュアルの『12. 成分情報の入力 』をご覧ください。