V2R1で原部品を記入する場合、 1行目の構成番号=1 の行は、基本情報画面の製品名が構成部品名称へ、製品品番が構成部品番号に自動的に転記されます。
この構成番号=1は、基本情報画面に記載した『製品』を表しており、構成番号=1 を2行目以降へ記入することはできません。2行目以降には構成番号=2 、構成部品番号=Parts00001 からの連番が記入されているので、構成部品名称、材質、物質を記入していきます。これはV2形式での原部品入力と同様の記入方法です。
なお、構成部品番号=3以上となる多階層の製品は、 原部品を複数組み合わせる『複合化』を行う事で作成できます。この場合は、構成番号も階層の深さに合わせて、3,4,5・・・と、深く(大きく)なっていきます。