基本文型
N1は 私に N2を くれました
N1=与え手
N2=授受の対象物
【かんたん文法】
1. 話し手が他の人に物を与える場合は「あげます」を使い、他の人が話し手に物を与える場合は「くれます」を使う。
2.「くれます」の受け手は、話し手だけではなく話し手の身内も可能。(家族、親友など)
例)社長は私の母にお土産をくれました。
【教えるときのポイント】
・実際の会話では、「私に」は省略されることが多い。
省略したとき、「は」→「が」になる。
例文
父が合格祝いに時計をくれました。