基本文型
VますながらVています
【かんたん文法】
1.「V ながら V」で、継続的に 2 つの行為を同時に行っていること(仕事や勉強など)を表す。
「ながら」の後ろの方が重要な行為になる。
時制は文末で決まる。(「ながら」の前は時制に左右されない)
【ワンポイント】
・「~ながら」には 2 つの動作が同時進行していることを表す用法もあるので、学習者が混乱しないように状況設定をはっきりさせる。
例)父がお酒を飲みながらテレビを見ている。など。
<例 文>
1.会社で働きながら、資格をとるために専門学校に通っています。