基本文型
N1は N2に N3を いただきました
N1=受け手(N2より目下の人)
N2=与え手 N3=授受の対象物
【かんたん文法】
1.「もらいます」(31-2)の敬語。目上の人から物をもらう場合は、「もらいます」ではなく「いただきます」を使う。
【教えるときのポイント】
・「あげる」の敬語「さしあげる」はあまり使う機会がないが、ビジネス日本語の学習者の場合は、「折り返し電話をさしあげます」などの形で使うことがあるので提示する。
例文
社長に激励の言葉をいただきました。