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最終更新日 : 2021/01/11

丁寧に申し出る(~させていただけませんか)

基本文型

私に V使役て形いただけませんか

【かんたん文法】

  1. 相手に自分の行為を認めてもらえるように、丁寧に依頼する場合に用いる。

  2. 動詞が使役形のときと、そうではないときの動作主の違いに注目させる。

例)
あの方を紹介していただけませんか。 → 相手が紹介する
あの方を紹介させていただけませんか。→ 自分が紹介する

  1. 外部の聞き手に対して内部の者にさせる行為を言う場合は、内部の上下関係に関わらず、「使役文」が用いられる。 例)うちの佐藤に行かせます。(同じ会社の人を行かせる)

【教えるときのポイント】

・ほとんど仕事の場面で使われる。

・自動詞の使役文の動作主を「を」で示し、他動詞の使役文の動作主を「に」で示すことを理解 しても、区別して使い分けるのは難しい。使役文でよく使う動詞をリストにしてあげるとよい。

例)私をここで働かせてください。(自動詞) 今日の晩ご飯は私に 作らせてください。(他動詞)

・「寝る」「起きる」は「寝させる」「起きさせる」を使わずに、他動詞の「寝かせる」「起こす」を 使うので、使役形の練習からははずす。

例文

A:今日は新しいプロジェクトのリーダーを決めたいと思います。
B:ぜひ、私にやらせていただけませんか。