基本文型
N(に)V 。
N=時を表す名詞(○時、○日、○曜日、今日、明日、今週、来週・・・)
【かんたん文法】
- ①時を表す言葉が数字を含む場合→ 助詞「に」 がつく。(6 時に、10 日になど)
②「今日/明日」など数字を含まない時を表す言葉の場合→ 「に」がつかない。(「来週に」は×)
③「曜日」→ 「に」がつく場合とつかない場合がある。(「月曜日(に)」)
「昨日/明日」などは、はっきりと時制がわかるが、「今日」という言葉は時間帯によって、「今日働きます/今日働きました」の両方にとれるので、注意して提示する。
疑問詞は「いつ」「何○に」(何時に、何日に、何曜日に、何月に・・・)
【ワンポイント】
・時を表す言葉の語彙リスト
・「○時頃」「○時ぐらい」もよく使われるので、一緒に提示するとよい。
例文
A:いつ日本へ来ましたか。
B:去年の3月に来ました。