TOP時間始点から終点を言う(から・まで)
最終更新日 : 2021/02/05

始点から終点を言う(から・まで)

基本文型

N1からN2まで
N1、N2=時、場所を表す名詞(○時、○日、○曜日、家、学校、福岡、日本・・・)

【かんたん文法】

1.「から」は時間や場所などの起点を示し、「まで」は終点を示す。

  1. 助詞の「に」と「から」を混同する可能性がある。=両方とも時間の後につくため。

「に」=時間の一時点 「から」=ある行為の開始の起点 「まで」=ある行為の終点 であることを確認する。

3.「から」と「まで」は常に一緒に使われるのではなく、単独でも使われる。

  1. 疑問詞は「何時から何時まで」「いつからいつまで」「どこからどこまで」 など。

【ワンポイント】

・いろいろなお店の営業時間

例文

A:夏休みはいつからいつまでですか。
B:8 月 1 日から 9 月 10 日までです。