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最終更新日 : 2023/02/01

案件・作業グループ・作業の例

「案件や作業グループ、作業をどうやって作っていけばよいか?」という質問にお応えし、下記の例をご用意しました。

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例1:某市役所のPCリプレース案件の場合

とある市役所のPCリプレース(入れ替え)が予定されています。
健康保健局、水道局といった局ごとに、数日ずつ作業予定があります。
局単位を作業グループとして募集を行い、応募・オファー・承諾を経て作業依頼に至りました。
ワーカーには健康保険局での作業として、2月1日・2月2日・2月3日の作業を依頼したとき、図のようになります。

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例2:某ドラッグストアチェーン POSリプレース案件

とあるドラッグストアチェーンの全国全店舗でのPOSリプレース(入れ替え)予定があります。
北海道エリア、東北エリアなど、地域ごとに作業時期を実施する計画です。
各店舗1日で終える作業量ですが、1店舗に複数人のワーカー対応が必要です。
札幌店では3名、旭川店では2名のワーカー募集を行い、応募・オファー・承諾を経て、ワーカーAさん(2店舗とも対応)、Bさん、Cさん、Dさんへ依頼となったとき、図のようになります。

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例3:単発案件

1日(あるいは数時間)で完了し、現場には1名ワーカーが訪問すればよい作業予定があります。
それぞれの作業はエンドユーザーも異なり、同様の作業がまた発生するかもしれないですし、今回限りかもしれません。
そのような作業を単発案件という案件でひとまとめとして、作業グループ単位で判別できるようにしました。
○○工業様のルーター設置作業、8月4日予定のUPSバッテリー交換作業をそれぞれ募集し、応募・オファー・承諾を経て、それぞれに対応するワーカーへ依頼となったとき、図のようになります。

新たな単発の作業が発生したときは、都度新たな作業グループを作成して、ワーカーを募ります。
なお、複数名のワーカーが必要であれば、同じ作業グループで複数名ワーカーを募集すれば紐づけが可能です。