ワーカー側画面の作業のステータスは作業開始前、作業中、作業終了・実績未報告、実績報告承認待ち、経費未報告、経費報告承認待ち、請求締め待ち、完了、作業辞退、作業キャンセル、のいずれかです。
作業開始前
ワーカーが送られたオファーを承諾すると、作業のステータスは作業開始前になります。
作業中
ワーカーが入館連絡を行うと、作業のステータスは作業中になります。
作業終了・実績未報告
ワーカーが退館連絡を行うと、作業のステータスは作業終了・実績未報告になります。
実績報告承認待ち
ワーカーが実績報告(報告書等のアップロード)を行うと、作業のステータスは実績報告承認待ちになります。
経費未報告
クライアントが実績報告の承認を行うと、作業のステータスは経費未報告になります。
クライアントが実績報告の承認を行う際、既にワーカーから経費報告が行われている場合はこのステータスはスキップされ、経費報告承認待ちになります。
経費報告承認待ち
ワーカーから経費報告が行われた場合、作業のステータスは経費報告承認待ちになります。
クライアントが実績報告の承認を行う際、既にワーカーから経費報告が行われており、クライアントも経費報告の承認を行っている場合はこのステータスはスキップされ、請求締め待ちになります。
請求締め待ち
クライアントが、ワーカーからの実績報告、経費報告の両方を承認すると、作業のステータスは請求締め待ちになります。
完了
作業の実施月の翌月になると、作業のステータスは自動的に完了になります。
作業辞退
作業のステータスが作業開始前であるときに、ワーカーが辞退を行うと、作業のステータスは作業辞退になります。
辞退にあたっては、予めワーカーからクライアントへ辞退の意思をメールや電話などで直接伝え、承諾や理解を得る必要があります。
作業キャンセル
作業のステータスが作業開始前/作業中であるとき、クライアントがキャンセルを行うと、作業のステータスは作業キャンセルになります。
作業のステータスが作業開始前の時にキャンセルを行うにあたっては、予めクライアントからワーカーへキャンセルの意思をメールや電話などで直接伝え、承諾や理解を得る必要があります。
ワークオンサイトではシステム仕様として下記キャンセル料が設定・記載されています。
・当日キャンセルの場合、作業費の100%支払い
・1日~3日前キャンセルの場合、作業費の50%支払い
・1週間前キャンセルの場合、作業費の20%支払い
ただし、これら設定は目安としての設定・記載に過ぎず、ワーカー、クライアントのいずれかが上記に同意ができない場合は、マッチングの相手方へご相談の上、条件をご調整ください。
作業のステータスが作業中の時にキャンセルを行う場合、それはワーカーが現地に赴いて初めて、作業が実施不可であることが判明する場合です。ワーカー、クライアント間で連絡を取り合い、作業キャンセルとなることを確認してください。