①(クライアント)案件に紐づく作業グループの作成
②(クライアント)作業グループ(募集)の作成
クライアント側で作業グループを作成すると、ワーカー側からは新たな
募集が行われたように見えます。
募集は、予定・概要で作成することができ、作業実施が確定する前の
一部未定の状態でも作成可能です。(マナーとして、一部内容が未定で
あること、変更の可能性があることはご記載ください。)
③(ワーカー)募集の閲覧
作業の概要や諸条件を閲覧・確認します。
④(ワーカー)募集への応募
募集の内容を検討頂き、条件に合う作業でしたら応募を行います。
⑤(クライアント)募集のあったワーカー情報を確認
この段階では氏名や電話番号はマスキングされています。居住地や
経歴記載の内容を確認し、依頼したいワーカーを選びます。
⑥(クライアント)ワーカーに対してオファー
依頼したいワーカーに対して、より詳細で確実な内容を記載した
オファーを作成します。概要で作成した作業グループ(募集)とは異な
り、実際にワーカーが作業を行う諸条件を明確にする必要があります。
⑦(ワーカー)オファー内容を確認
オファーを受け取り、実際に作業を行う際の諸条件を確認します。
募集への応募時とは異なり、提示の諸条件で作業の対応を行うという
最終的な意思表明となります。
⑧(システム)作業が生成
ワーカーがオファーを承諾すると、オファーの内容をもとにした作業が
生成され、以後クライアント側もワーカー側も、作業として閲覧できる
ようになります。
ワークオンサイトでは、上記募集・応募・オファー・オファー承諾を経て、作業が生成されたタイミングをマッチング成立のタイミングとして扱います。
クライアント側としては業務委託契約(発注)の成立タイミング、またシステム利用料の発生タイミングとなります。
ワーカー側としては業務委託契約(発注)の成立タイミングとなります。