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最終更新日 : 2022/11/25

作業のステータス(クライアント側画面)

クライアント側画面の作業のステータスはオファー、作業開始前、作業中、
作業終了・実績報告待ち、実績報告未承認、経費報告待ち、経費報告未承認、請求締め待ち、完了、オファー辞退、オファーキャンセル、作業辞退、作業キャンセル、のいずれかです。

オファー

クライアントがオファーを作成すると、作業のステータスはオファーになります。
作業グループ(募集)に対して、ワーカーが応募を行い、依頼したいワーカーに対して改めて詳細を記載したオファーを送る流れです。

作業開始前

ワーカーが送られたオファーを承諾すると、作業のステータスは作業開始前になります。

作業中

ワーカーが入館連絡を行うと、作業のステータスは作業中になります。

作業終了・実績報告待ち

ワーカーが退館連絡を行うと、作業のステータスは作業終了・実績報告待ちになります。

実績報告未承認

ワーカーが実績報告(報告書等のアップロード)を行うと、作業のステータスは実績報告未承認になります。

経費報告待ち

クライアントが実績報告の承認を行うと、作業のステータスは経費報告待ちになります。
クライアントが実績報告の承認を行う際、既にワーカーから経費報告が行われている場合はこのステータスはスキップされ、経費報告承認待ちになります。

経費報告未承認

ワーカーから経費報告が行われた場合、作業のステータスは経費報告未承認になります。
クライアントが実績報告の承認を行う際、既にワーカーから経費報告が行われており、クライアントも経費報告の承認を行っている場合はこのステータスはスキップされ、請求締め待ちになります。

請求締め待ち

クライアントが、ワーカーからの実績報告、経費報告の両方を承認すると、作業のステータスは請求締め待ちになります。

完了

作業の実施月の翌月(遅くとも翌月8日)になると、請求締め待ちの作業の請求金額が確定され、作業のステータスは自動的に完了に切り替わります。

オファー辞退

ワーカーがクライアントからのオファーを承諾しなかった場合、作業のステータスはオファー辞退になります。

オファーキャンセル

ワーカーがクライアントからのオファーを承諾する前に、クライアントがオファーをキャンセルすると、作業のステータスはオファーキャンセルになります。

作業辞退

作業のステータスが作業開始前であるときに、ワーカーが辞退を行うと、作業のステータスは作業辞退になります。
辞退にあたっては、予めワーカーからクライアントへ辞退の意思をメールや電話などで直接伝え、承諾や理解を得る必要があります。

作業キャンセル

作業のステータスが作業開始前/作業中であるとき、クライアントがキャンセルを行うと、作業のステータスは作業キャンセルになります。
作業のステータスが作業開始前の時にキャンセルを行うにあたっては、予めクライアントからワーカーへ辞退の意思をメールや電話などで直接伝え、承諾や理解を得る必要があります。
作業のステータスが作業中の時にキャンセルを行う場合、それはワーカーが現地に赴いて初めて、作業が実施不可であることが判明する場合です。ワーカー、クライアント間で連絡を取り合い、作業キャンセルとなることを確認してください。