クライアント側画面の作業のステータスはオファー、作業開始前、作業中、
作業終了・実績報告待ち、実績報告未承認、経費報告待ち、経費報告未承認、請求締め待ち、完了、オファー辞退、オファーキャンセル、作業辞退、作業キャンセル、のいずれかです。
オファー
クライアントがオファーを作成すると、作業のステータスはオファーになります。
作業グループ(募集)に対して、ワーカーが応募を行い、依頼したいワーカーに対して改めて詳細を記載したオファーを送る流れです。
作業開始前
ワーカーが送られたオファーを承諾すると、作業のステータスは作業開始前になります。
作業中
ワーカーが入館連絡を行うと、作業のステータスは作業中になります。
作業終了・実績報告待ち
ワーカーが退館連絡を行うと、作業のステータスは作業終了・実績報告待ちになります。
実績報告未承認
ワーカーが実績報告(報告書等のアップロード)を行うと、作業のステータスは実績報告未承認になります。
経費報告待ち
クライアントが実績報告の承認を行うと、作業のステータスは経費報告待ちになります。
クライアントが実績報告の承認を行う際、既にワーカーから経費報告が行われている場合はこのステータスはスキップされ、経費報告承認待ちになります。
経費報告未承認
ワーカーから経費報告が行われた場合、作業のステータスは経費報告未承認になります。
クライアントが実績報告の承認を行う際、既にワーカーから経費報告が行われており、クライアントも経費報告の承認を行っている場合はこのステータスはスキップされ、請求締め待ちになります。
請求締め待ち
クライアントが、ワーカーからの実績報告、経費報告の両方を承認すると、作業のステータスは請求締め待ちになります。
完了
作業の実施月の翌月(遅くとも翌月8日)になると、請求締め待ちの作業の請求金額が確定され、作業のステータスは自動的に完了に切り替わります。
オファー辞退
ワーカーがクライアントからのオファーを承諾しなかった場合、作業のステータスはオファー辞退になります。
オファーキャンセル
ワーカーがクライアントからのオファーを承諾する前に、クライアントがオファーをキャンセルすると、作業のステータスはオファーキャンセルになります。
作業辞退
作業のステータスが作業開始前であるときに、ワーカーが辞退を行うと、作業のステータスは作業辞退になります。
辞退にあたっては、予めワーカーからクライアントへ辞退の意思をメールや電話などで直接伝え、承諾や理解を得る必要があります。
作業キャンセル
作業のステータスが作業開始前/作業中であるとき、クライアントがキャンセルを行うと、作業のステータスは作業キャンセルになります。
作業のステータスが作業開始前の時にキャンセルを行うにあたっては、予めクライアントからワーカーへ辞退の意思をメールや電話などで直接伝え、承諾や理解を得る必要があります。
作業のステータスが作業中の時にキャンセルを行う場合、それはワーカーが現地に赴いて初めて、作業が実施不可であることが判明する場合です。ワーカー、クライアント間で連絡を取り合い、作業キャンセルとなることを確認してください。