利用停止猶予とは、利用停止となる前の猶予期間のことです。
✅ どんなときに利用停止猶予になるのですか?
以下のときに、翌日の午前から利用停止猶予期間が始まります。
・バーチャルオフィスの料金の決済に失敗したとき
・利用者がイルカ会員・パンダ会員・トラ会員ではなくなったとき
・利用者が自らリベシティを解約したとき
・規約違反などでリベシティを退会処分になったとき
・利用者が自らバーチャルオフィスの利用停止手続きを行ったとき
・リベシティ運営の管理画面からその事業者の利用停止手続きを行ったとき
✅ 利用停止猶予の期間はどれくらいですか?
利用停止猶予の期間は、場合によって異なります。
🔸 バーチャルオフィスの料金の決済に失敗した場合
・30日
🔸 利用者がイルカ会員・パンダ会員・トラ会員ではなくなった場合
・90日
🔸 リベシティを解約または退会処分となった場合
・90日
🔸 バーチャルオフィスの利用停止手続きが行われた場合
・90日
✅ 利用停止猶予になるとどうなりますか?
・郵便物の定期転送は停止します。
ただし、郵便物の登録は引き続き行われるので、必要なものがあればすぐ転送リクエストを行うことで郵便物を受け取れます。
・管理画面にアクセスして郵便物の確認ができます。
・すでに発生している料金は、変わらず請求させていただきます。
・登記住所の変更手続きや、郵便局の転居・転送手続きなど、バーチャルオフィスに郵便物が届かなくなるようご対応をお願いいたします。
✅ なぜ利用停止猶予が必要なのですか?
自らリベシティを解約したときや、リベシティを退会処分になったときには、バーチャルオフィスの利用資格がなくなります。
ただ、即座に利用停止とすると、以下のような場合に対応できなくなってしまいます。
・住所の変更が必要で、住所を参照する機会がある
・一定期間は郵便物が届き続け、その中に重要な書類などが含まれる可能性がある
そのため、住所の移行期間として利用停止猶予を設定しています。
✅ 利用停止猶予から利用を再開するにはどうすればいいですか?
利用停止猶予になってしまったけれど利用を継続したい場合は、利用停止猶予になった理由を解消した上で運営にお問い合わせください。
🔸 クレジットカード決済が失敗した場合
カード情報を更新した上で、運営にお問い合わせください。決済を再度実行し、成功すれば利用再開となります。
🔸 リベシティの応援会員区分を変更した場合
90日以内にイルカ会員・パンダ会員・トラ会員のいずれかに会員区分を変更した上で、運営にお問い合わせください。
🔸 リベシティを解約した場合
90日以内に応援会員に再登録した上で、運営にお問い合わせください。
<関連Q&A>
▶︎【バーチャルオフィス/利用について】利用停止
