フォントページでは主にフォントの検索・サンプルイメージの確認、アクティベート/ディアクティベートが可能です。
LETSフォントページ:https://lets.fontworks.co.jp/fonts
用語名 | 詳細 |
---|---|
アクティベート | LETSアプリにフォントをインストールすること |
ディアクティベート | LETSアプリからフォントをアンインストールすること |
ーフォントの項目
・フォント名
画像例では「筑紫明朝 Pro」が該当します。
・印象語
検索機能の印象語検索AI機能で使用される、「印象語」です。
各フォント毎に抽象イメージが異なります。
印象語検索AI機能について詳細はこちら。
アイコンは左から
・フォントファイルのダウンロード
※アプリ組み込みオプションご利用のユーザー様のみ表示されます
・フォントリスト追加またはフォントリスト削除
・アクティベート(赤)またはディアクティベート(灰)
ー「フォント名で検索」
フォント名の一部を入力することでフォントを探すことができます。
検索例)「筑紫」で検索
言語やカテゴリーなど、より詳細な検索方法については
(参考)ブラウズでのフォントの絞り込み検索について
をご覧ください。
ー「サンプルテキストを入力」
入力した文章をリアルタイムにサンプル表示いたします。
複数書体を表示した状態でテキストを入力すると、表記イメージをまとめて確認ができます。
ー「フォントサイズバー」
サンプルテキストの表示サイズを10px~120pxの間で調整することができます。
【フォントファミリーを簡易に確認する】
①フォントページから確認したいフォントのスタイルアイコンをクリックしてください。
②該当フォントのフォントファミリー一覧が表示されます。
【フォントの情報とファミリーでサンプルを確認する】
①フォントページから確認したいフォントの名前部分をクリックしてください。
②①で選択したフォントの情報ページが開きます。
例)筑紫明朝 Pr6N:https://lets.fontworks.co.jp/fonts/12
赤枠のアイコンは左から
・フォントファイルのダウンロード
※アプリ組み込みオプションご利用のユーザー様のみ表示されます
・フォントリスト追加またはフォントリスト削除
・アクティベートまたはディアクティベート
・フォントファミリー
フォントページと同様に「サンプルテキストを入力」「フォントサイズバー」のサンプル確認ができます。
・組み見本
赤枠のボタンを切り替えることで、横書きと縦書きの組み見本を確認できます。
・フォントについて
フォントについての解説と「収録サービス」で該当フォントが利用できるLETSの種別を確認できます。
・文字セットについて
用語名 | 詳細 |
---|---|
OTF | OpenTypeフォント。WindowsOS-MacOSの互換性が有る。 |
TTF | TrueTypeフォント。WindowsOS-MacOSの互換性がない。 |
A-J-1 | Adobe社が定めた書体の規格。 |
Std(A-J-1-3) | スタンダードな書体。文字数は9,354(漢字7,014+非漢字2,340)。漢字はJIS第1・第2水準漢字に対応。LETSのリリース書体はこの規格で制作されることが多い。 |
Pro(A-J-1-4) | 文字数は15,444(漢字9,138+非漢字6,306)JIS第1・第2水準の異体字および補助漢字の一部が追加。 |
Pr5(A-J-1-5) | 文字数は20,317(漢字12,676+非漢字7,641)。漢字はJIS第3・第4水準漢字まで対応。 |
Pr6(A-J-1-6) | 文字数は23,058(漢字14,663+非漢字8,395)。その他補助漢字、U-PRESS文字に対応。 |
N書体 | Nの有無はJIS漢字コードに則って、N無しはJIS X 0208:1990字形、N有りはJIS X 0208:2004字形に該当する。 |
L/M/Hなど | ウエイトの種類。ウエイトは書体の太さを表す。 |
<新LETSのウエイト種類一覧(日本語)>
上から順番に細いウエイト→太いウエイトです。
細いウエイトは文字サイズが小さくても潰れにくいためキャプションや本文に、太いウエイトはタイトルや見出しなどの目を惹きたい箇所に使用されることが多いです。
名称 | 読み |
---|---|
UL | ウルトラライト |
EL | エクストラライト |
L | ライト |
R | レギュラー |
M | ミディアム |
D/DB※ | デミボールド |
B | ボールド |
E/EB※ | エクストラボールド |
H | ヘビー |
U/UB※ | ウルトラボールド |
※書体により表記が異なる
・OpenType機能
レイアウト制作や文字組を主とした製品で、より精度の高い文字組が行えます。
各書体で黒文字になっている項目が対象です。