TOP1 給付奨学金(大学・短期大学)1-2-1 家計基準(年収・資産、所得の上限額目安)
最終更新日 : 2023/09/02

1-2-1 家計基準(年収・資産、所得の上限額目安)

●収入基準
 今回の申込みについての収入基準は、2022年1月から2022年12月までの収入で審査されます。
👉参照 別冊『給付奨学金案内』P.9~10
 https://drive.google.com/file/d/1EyPvnOIvcvUH_A9IFHINQajcKf42Y8wK/view?usp=share_link

 実際の採用に至るまでの審査・確認は機構で行われますが、ご自身の家庭が対象になるかどうかの目安を確認するためには「進学資金シミュレーター」をご活用いただくことをお勧めします。「マイナポータル」というサイトでは所得及び個人住民税に関する情報を確認することが出来ますので該当される方はご活用ください。
👉進学資金シュミレーター:https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
👉マイナポータル:https://myna.go.jp/html/index.html

●資産基準
 申込時点のあなたと生計維持者の資産額の合計が、下の基準額未満であること(基準額以上の場合は、支給対象となりません)。

 〈生計維持者の人数〉〈基準額(あなたと生計維持者の資産額合計)〉
    2人の場合      2,000万円未満
    1人の場合      1,250万円未満

👉参照 別冊『給付奨学金案内』P.11
 https://drive.google.com/file/d/1EyPvnOIvcvUH_A9IFHINQajcKf42Y8wK/view?usp=share_link

●学生等本人の進学に伴う離職により世帯年収の減少が見込まれる場合の給付奨学金に関する特例措置について(進学前離職者)
 大学等在学採用の給付奨学金にお申し込みの方で学生等本人が進学した日の前1年以内に離職した場合、その所得を選考に算入しない特例措置を適用することによって、経済的支援の公平性の確保が図られます。お心当たりの方はあらかじめ日本学生支援機構のサイトを確認の上、願書などと一緒に必要書類をご提出ください。
👉参照『給付奨学金案内』P.16
 https://drive.google.com/file/d/1EyPvnOIvcvUH_A9IFHINQajcKf42Y8wK/view?usp=share_link

2023 進学前離職チラシ.pdf