●休止
「休学」した場合、給付奨学金の支給は休学期間中止まりますが、「復学」する際に、振込再開の申請をすることができます。ただし、休学の時期や期間によっては卒業まで給付を受けられないことがあります。
●留年
「留年」した場合、奨学生としての資格はなくなります(廃止)。一度廃止になると進級後に再度申込むこともできません。
●退学
「退学」した場合、奨学生としての資格はなくなります。退学後に他の教育機関へ進学した場合、進学先の教育機関で給付奨学金を申請することはできません。ただし、編入学の場合は受給を継続することが出来る場合があります。
●編入学
短大を卒業後に大学の2年次以上に入学する場合、「給付奨学金継続願」を利用し、編入後も継続して奨学金を利用することが可能です。