こちらは現エディターでの操作説明になります。新エディターをご利用の方は以下の記事をご覧ください。
【新エディター】配信設定の流れ|④最終確認
https://tayori.com/q/prtimes-faq/detail/552306/
(1)【メディアリストへの配信方法】
通常、「メールで配信する」を選択ください。ただし、プレスリリースをFAXのみで配信する場合は、チェックボックスを外してください。
プレスリリースをメールのほかにFAXでも配信する場合「FAXで配信する」を選択の上、プレスリリース原稿をアップロードください。
※ファイル形式はPDF、Microsoft Word/PowerPointが有効です
※FAXの配信は通常料金に別途1配信5千円(税別)が加算されます
(2)【メールタイトル、メール本文先頭行】
メールでプレスリリースが配信される際のタイトルの先頭に、会社名や「報道関係者各位」などの文言を挿入することができます。挿入する場合、《》や【】などで区切ることがお勧めします。
(3)【メディアユーザーへの配信】
記者や編集者などメディア関係者の方がPR TIMESにメディアユーザーとして登録しています。PR TIMESで配信するプレスリリースのうち、メディアユーザーが受信を希望しているカテゴリーやキーワードのプレスリリースについてお知らせします。
(4)【個人ユーザーへの配信】
情報収集をしたい個人の方がPR TIMESに個人ユーザーとして登録しています。
PR TIMESで配信するプレスリリースのうち、個人ユーザーが受信を希望するカテゴリーやキーワードのプレスリリースについてお知らせします。生活者との直接的なコミュニケーションを図るほか、ソーシャルメディアへの波及効果も期待できます。
(5)【パートナーメディアへの掲載】
通常、「掲載する」を選択してください。PR TIMESが提携しているメディアへプレスリリース原文を掲載します。なお、「掲載する」を選択しても、【公開制限】で「メディアの方限定で公開する」を選択した場合は、パートナーメディアへは掲載されません。
パートナーメディア一覧 : https://prtimes.jp/common/file/media.pdf
(6)【PR TIMES公式SNSへの投稿】
通常、選択してください。PR TIMESが所有するFacebookとX(旧Twitter)のアカウントへプレスリリース内容を投稿します。投稿されるアカウントを選択することはできません。投稿内容はFacebookの広告枠に表示される場合があります。また、各SNSの規約により投稿がいたしかねる可能性もございます。
(7)【公開制限】
公開範囲の制限を行う際に使用します。
・メディアユーザー限定で公開する
記者会見の案内など、一般公開しない内容は選択します。「メディアの方限定で公開する」を選択した場合、メディア関係者として個別登録しているメディアユーザーのみに公開されます。また、PR TIMESが提携しているパートナーメディアへの原文掲載はじめ、その他一般公開される機能はチェックから外されます。
・PR TIMESのサイトに公開しない
メディアリストに対してのみメールもしくはFAXで送信を行う場合に選択します。「PR TIMESのサイトに公開しない」を選択した場合、PR TIMESのサイトには公開されず、また、PR TIMESが提携しているパートナーメディアへの原文掲載はじめ、その他一般公開される機能はチェックから外されます。
・指定したメディアリストにのみ素材ダウンロードを表示する
指定したメディアリストに対してのみ、プレスリリースに使用されている画像の素材ダウンロードができるダウンロードリンクを表示する場合に設定します。本公開制限を使用すると、PR TIMESサイトや個別に登録している個人ユーザー・メディアユーザーに、ダウンロードリンクは表示されません。