- 2023年5月8日以降のコロナ公費に関して、全額補助・一部補助のコロナ公費登録ができます。
- 公費登録の際に「コロナ５類・全額補助」を選択できます。
- 公費の有効期間が「2023/5/8～2023/9/30」の間である場合、公費制度で「コロナ５類・全額補助」が選択できます
- 「コロナ５類・全額補助（新型コロナ治療薬補助公費（入外共通）」が会計・精算で使用できます。
- 公費の追加で「コロナ５類・全額補助」を登録していただき、該当する医薬品に対する保険組合わせを「保険+コロナ５類・全額補助」に設定していただくと、全額補助の公費に基づき負担金が計算されます。
- 詳細は「コロナ５類に伴う操作マニュアル」をご確認ください。
- 2023年5月7日で終了するコロナ公費に関して、終了日の設定等の操作は必要ありません。
- 2023年5月7日までに「コロナ検査」「コロナ診療」公費を登録しており、終了日が入力されていない場合でも、2023年5月8日以降は会計時の保険組み合わせで「コロナ検査」「コロナ診療」を含むものは選択できなくなります。
公費の有効期間が「2023/5/8～2023/9/30」の間である場合、公費制度で「コロナ５類公費・一部補助」が選択できます。
- 入院情報の入院保険組合わせで「コロナ５類・一部補助」を含む保険組合わせを設定していただくと、一部補助の公費に基づき負担金が計算されます。
- 詳細は「コロナ５類に伴う操作マニュアル」をご確認ください。
既存の「コロナ入院」公費は2023年5月7日までに入院した患者様であれば引き続き5月中の使用が可能なため、名称を「コロナ入院【入院日：5/7まで】」と変更しています。既に登録している公費の名称も変更になっておりますのでご留意ください。
- 2023年5月7日で終了するコロナ公費に関して、終了日の設定等の操作は必要ありません。
- 2023年5月8日以降にコストカレンダー（コスカレ）上で「コロナ検査」公費を使用した場合は、公費登録の終了日の設定有無に関わらず、使用できない旨の警告メッセージが表示されます。
