お客様の使い方や設置状態などによって長い短かいが生じるので、「寿命」は設定されておりません。広く器具メーカーによる「設計寿命」や「部品保有期間」がひとつの目安とされています。
＊一般に、ガスコンロは５～７年、給湯器は７～10年くらいが買い替えの目安とされています。
ガス器具は古くなってくると燃費が悪くなり、同じ使い方でも、新品のときと比べてガスの消費量が増えてしまいます。また、経年劣化により安全性にも不安が生じます。
コンロは、全ての火口に３種の安全センサーが標準取り付けとなりました。また、タイマーや温度調節機能など、たくさんの便利機能が搭載されるようになってきています。
給湯器も、燃費の良い「エコジョーズ」と呼ばれる商品が主流になっています。最新の器具を交換すると、快適な生活が送れるだけでなく、ガス料金の節約にもつながります。