既にユーザーが参加した後に「公開のタイミング」を変更したり、「メールなし→ありに変更」などをしても、ユーザーの公開タイミングやメール設定は変更されません。
また、既にユーザーが参加した状態で予約公開のレッスンを追加した場合においても、既存ユーザーには反映されない場合がございます。
そのため、予約公開については基本的に新規で追加されることをオススメします。
【予約公開設定の例】
レッスン1を登録から28日後に予約公開設定。メール設定はなし。
→ゲストAがコースに参加
→その3日後にレッスン1の予約公開日時を28日から30日に変更。かつメールを送信するに設定。
→ゲストBが登録
→ゲストAにはレッスン1は28日後に公開(30日後にはならない)。メールも配信されない。
→ゲストBにはレッスン1は30日後に公開され、メールも配信される。
このようになります。
今回のケースですと、既に参加後のユーザーがいる既存のコースに対し、予約公開を設定したことが原因と考えられます。
新しくコースを作り直し、コースの予約公開を設定した後にユーザーに参加してもらえば間違いはございません。