勤務パターンの設定

※勤務パターンの設定には「予約台帳の設定変更」の権限が必要となります。
※予約台帳の基本設定で「営業情報設定」が有効になっていない場合、「勤務パターン」画面の各設定はご利用できません。

勤務パターン表最下部の「+ 勤務パターンを追加」から勤務パターンを追加できます。

勤務パターンの追加時に必要となる設定項目は以下となります：
・名称：
追加する勤務パターンの説明を分かりやすく記載します。

・略称：
勤務パターンを「2文字以内」で分かりやすく説明します。略称は、シフト等の一覧表示で利用されます。

・勤務開始時刻・勤務終了時刻：
店舗の営業時間に合わせるか、時刻指定で時間を直接指定するかたちで開始・終了時刻を設定します。

※時刻指定でなく「店舗の営業開始から・店舗の営業終了まで」を選択した場合、当日の営業開始・終了時刻が自動参照されます。

勤務パターン表の「編集」・「削除」から作成済みの勤務パターンの編集・削除が行えます。

尚、初期状態から利用可能である「出勤」及び「休日」は編集・削除できません。

※勤務パターンを削除しても、既に設定されているスタッフのシフトでは削除前の勤務パターンの情報が残ります。
例：名称「午前」で勤務時間が「12時」までの勤務パターンをスタッフのシフトとして設定している状態で、「午前」の勤務パターンを削除した場合、スタッフのシフトで「午前」が選択されている日は「12時」までの勤務が維持されます。また、新たに勤務時間が「13時」までの新規の勤務パターンを名称「午前」で作成しても、スタッフのシフトで新しい「午前」を選択しない限り、古い「午前」を選択済みであった日に関しては勤務時間が12時までのままとなります。