基本文型
Vたり、Vたり します
【かんたん文法】
- いくつかの行為のうち、代表的な行為(動詞)を 2~3 あげるときは「た形+り」を用いる。 時制は文末によって過去/非過去が決まる。
2.「~て、~て」の文型との違いは、「~て、~て」は時間的な順番に沿って動作をあげている のに対し、「~たり、~たり」は全動作の中から代表的なものを 2 つか 3 つあげること。
【ワンポイント】
・日常的に当然行うことに使うと不自然。
例)歯を磨いたり、寝たりします。
・「映画を見たり、美容院に行ったりです/映画を見たり、美容院に行きます」となる間違いが 多い、「~たり、~たりします」の形をきちんと定着させる。
例文
A:休みの日は何をしますか。
B:掃除をしたり、買い物に行ったりします。