基本文型
Vて、Vて、V
【かんたん文法】
2 つ以上の動作を並列して並べるとき、その動作をした順番に「て形」を用いて並べる。
時制は文末によって過去/非過去が決まる。
て形文は 3 つぐらいまでにする。(あまり長すぎると不自然になる)
【ワンポイント】
・「~ます。~ます。~ます」と「~て、~て、~ます」の違いは、前者は 3 つの文で「そして」「それから」などの接続詞を入れないと時間的な前後関係がはっきりしないが、 後者は接続詞がなくても動作が時間的な順番になっている。
例文
A:このコピー機の使い方を教えてください。
B:お金を入れて、カラーかモノクロか選んで、原稿を載せて、スタートボタンを押してください。