TOP【全社】新型コロナウイルス対応方針2/27【リモート準備とセミナー開催等】
最終更新日 : 2021/06/21

2/27【リモート準備とセミナー開催等】

当社の身近な企業でも、社員やそのご家族にコロナウィルスの発症が報告されており、感染拡大が身近に迫っています。
当社はMissionを掲げていますが、その実現のためにも、社会が不安で溢れる時こそ行動者発の情報を届けること、
私たち自身もポジティブの起点になることが大切です。そのためにもサービスを止めることなく継続することは重要です。
皆さんの健康を守りながらミッションドリブンで行動できるよう、下記の準備を進めます。
本社オフィスでの業務が出来なくなることも想定し、以下の対策を講じます。

1.リモート業務への準備

(1)PR TIMES管理画面操作のIPアドレス拡大
現状は本社オフィスのIPアドレスのみ管理画面にアクセスできる設定になっていますが、
これを一定期間、指定の役員社員の自宅にも拡大します。指定の役員社員は別途アナウンスします。

(2)共有ファイルのGoogleDrive(GDrive)への格納
業務上、複数人で作業するファイルや、ファイルサーバーに格納されている業務遂行に必要な最低限のファイルを各自リストアップして下さい。
マネージャーはそれらを集約し、要否を判定の上、GDriveへいつでも格納できるよう準備ください。
※各マネージャーは今週中に集約をお願いします※

(3)作業PC
もし今後、リモート作業に移行した場合、原則は社内のノートPCを使用いただく予定です。
社内でデスクトップを使用の方は、社内の在庫がある場合はそちらを貸与します。
在庫が足りない場合は、個人のPCを使用ください。その際の注意点は別途アナウンスします。
もし自宅にPCと通信環境がない場合は、事前にマネージャーに相談し、マネージャーが取りまとめて経営管理本部に相談ください。
※各マネージャーは今週中に集約をお願いします※

2.移行条件

リモート業務(在宅勤務)への移行は、本社オフィスに勤務する従業員またはその同居者にコロナウィルスの陽性反応が確認された場合に速やかに実行します。
(感染予防のための対処・協力はこれまで通りお願いいたします!)

3.風邪や発熱した場合

ウィルス感染拡大を防ぐために、厚生労働省の指針に則ってください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00006.html

(1) 風邪や発熱など軽い症状が出た場合、外出をせず、自宅で療養ください。

(2)ご家族など同居者がコロナウィルス発症と診断された場合、濃厚接触の疑いがあるため、自宅で待機してください。

(3)上記(1)(2)に該当した場合、弊社の労務総務担当にDMにて連絡下さい。派遣社員の方は所属会社にも連絡ください。

(4) 以下の症状がある場合は「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
・風邪の症状や37.5°C以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

(帰国者・接触者相談センター紹介HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

4.セミナー開催

国の専門家委員会から「今後1~2週間が感染拡大のスピードを抑えられるかどうかの瀬戸際だ」という見解があるため、
3/8(日)まで以下の方針とします(状況により延長を判断します)。

(1)主催するセミナー
オンライン開催を検討ください。リアルな場での開催は控えてください。

(2)共催するセミナー
会場が弊社の場合は上記(1)の通りとしてください。外部での開催の場合は共催社に中止の意向をお伝え下さい。調整が困難な場合は、経営管理本部に相談ください。

(3)登壇者として出席するセミナー
主催者に欠席したい意向をお伝え下さい。調整が困難な場合は、経営管理本部に相談ください。

5.来客および顧客訪問

(1)面接、来客、顧客訪問の予定
相手方への配慮のため、対面またはオンラインでの面接や打合せの両方を提案し、相手方の意向にそって対応ください。

(2)出張
上記(1)で延期やオンラインでの打合せが出来ない場合は出張を認めます。
事前に出張・交通費の申請を行い、移動中はマスク着用、手洗い等を慣行ください。