本採用前に、二者間の合意の上、かつ、良識の範囲内で、テスト稼働を実施することは制限していません。
また、本採用とテスト稼働で、作業の条件や報酬金額を分けて設定することも問題ありません。
テスト稼働の例
- システム開発に使用する言語で、簡単なプログラム作成を依頼する
- ライティング業務で、実際より文字数の少ない文章作成を依頼する
- 実際の事務作業を体験してもらう
ただし、トラブル防止の観点から、作業の条件や報酬金額については、必ずワーカーが稼働する前にわかりやすく明示し、合意を得ておくことが必須です。
わかりづらい依頼内容によりワーカーに不利益が生じる場合は、ペナルティの対象となる場合もあります。
テスト稼働かどうかに関わらず、必ず双方で合意を取りながら進め、気持ちの良いお取引を行なってください。