UKABUは、顧客カルテ項目や、ヒアリング項目の内容に応じて、スクリプトの表示内容を顧客に合わせて変更することができます。
■設定
1. スクリプト設定のblock設定から[登録]をクリックします
2. 任意のblock名、スクリプトを入力し、[変更を保存]をクリックします
スクリプト入力欄は、通常のスクリプト設定と同様に、キーワードの置換や、ヒアリングの設置、URLのハイパーリンクが利用できます。
※block名は、任意で設定が可能です
※名称がわかりにくくならないように、「カルテ項目_選択肢名」がおすすめです。
■設定されたblock設定を確認する
スクリプト設定画面から、「block設定」の[一覧]ボタンをクリックし、選択肢に応じたスクリプト設定の一覧画面を表示します。
「block」を修正する際には、右側の[編集]ボタンを
削除する際には、左端の[削除]ボタンをクリックしてください。
■注意
キーワード置換で設定している用語と、block設定した用語が一致してしまうと、
キーワード置換がされず、該当するblockの表示になるので、ご注意ください。
例)
■ヒアリング項目:営業課題は何ですか?
■選択肢:「新人育成」
■block名:「営業課題_新人育成」>(スクリプト)「最も事例が多くありますので、ご紹介させてください。」
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(本文スクリプト)
{{営業課題}}が課題なんですね。
↓
<block設定がなかった場合>新人育成が課題なんですね。
<block設定されていた場合>「最も事例が多くありますので、ご紹介させてください。」が課題なんですね。
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