TOP商談スクリプト種類の設定(編集機能プランのみ)顧客情報の選択肢に応じてスクリプトを設定する(block設定)
最終更新日 : 2023/01/05

顧客情報の選択肢に応じてスクリプトを設定する(block設定)

UKABUは、顧客カルテ項目や、ヒアリング項目の内容に応じて、スクリプトの表示内容を顧客に合わせて変更することができます。

■設定

1. スクリプト設定のblock設定から[登録]をクリックします

スクリーンショット 2022-03-22 17.24.53のコピー5.jpg

2. 任意のblock名、スクリプトを入力し、[変更を保存]をクリックします

スクリプト入力欄は、通常のスクリプト設定と同様に、キーワードの置換や、ヒアリングの設置、URLのハイパーリンクが利用できます。

スクリーンショット 2022-03-27 23.07.03.jpg

※block名は、任意で設定が可能です
※名称がわかりにくくならないように、「カルテ項目_選択肢名」がおすすめです。

■設定されたblock設定を確認する

スクリプト設定画面から、「block設定」の[一覧]ボタンをクリックし、選択肢に応じたスクリプト設定の一覧画面を表示します。

スクリーンショット 2022-03-27 23.05.15.jpg

「block」を修正する際には、右側の[編集]ボタンを
削除する際には、左端の[削除]ボタンをクリックしてください。

■注意

キーワード置換で設定している用語と、block設定した用語が一致してしまうと、
キーワード置換がされず、該当するblockの表示になるので、ご注意ください。

例)

■ヒアリング項目:営業課題は何ですか?
■選択肢:「新人育成」
■block名:「営業課題_新人育成」>(スクリプト)「最も事例が多くありますので、ご紹介させてください。」

=====
(本文スクリプト)
{{営業課題}}が課題なんですね。

 ↓
<block設定がなかった場合>新人育成が課題なんですね。

<block設定されていた場合>「最も事例が多くありますので、ご紹介させてください。」が課題なんですね。

=====