Henryでは、カルテや会計内容が自動保存されます。
1.カルテの自動保存される条件
「診察を終了」ボタンを押すまでは、診察前のカルテ
、診察中のカルテ
の入力内容が自動保存されます。
2.カルテの自動保存がされない条件
既に診察が終了している、会計待ち
及び会計済み
状態では、自動保存されません。
診察が終わったカルテの内容を変更すると、加えた変更の「保存」と「破棄」を選択できるので、行いたい操作を選んでください。
3.カルテ編集画面への会計内容が自動保存される条件
「診察を終了」ボタンを押すまでは、診察前のカルテ
、診察中のカルテ
の入力内容が自動保存されます。
4.会計画面を開くを押下後の保存方法
自動保存されないため、入力後は「確定」ボタンを押下してください。
5.会計確定押下後の保存方法
自動保存されないため、入力後は「修正確定」ボタンを押下してください。
6.カルテ編集画面にて誤って変更してしまった場合
全て元に戻すことはできませんが、以下の方法にて操作を一つ取り消すことができます。
操作 | 説明 | やり方 |
---|---|---|
取り消し | 一つ操作を取り消し、操作を行う前の状態に「元に戻す」処理をします。 |
Ctrl +z
|
やり直し | 取り消したことをなかったことにする、「取り消し」の取り消しをおこないます。 |
Ctrl +y
|
7.同時に別アカウントから入力した場合
”最後に記載が終了した内容”が保存される仕様になっております。
お気を付けください。