背景
- Henryは、医療機器や検査サービスと院内でデータのやり取りを行うことで、 より使いやすい電子カルテ・レセコンの実現を目指しております。
- Henryとの連携のために、一部のレセコンPC端末と医療機器PC端末は共有フォルダに アクセスできるようにしています。(下図参考)
- 起動の順番によっては連携に不具合が発生するため、どのような順番で端末を立ち上げるべきかを説明します。
共有フォルダを立ち上げる順番
- PC端末を立ち上げる順番はHenryのLocal App*(1) が入っているPC端末を 最後に立ち上げるようにして下さい。
- 先にHenry端末を立ち上げると、アクセスしたいPC端末の電源が入っていない場合に、 アクセスに失敗をして、連携に不具合が発生する可能性があります。
間違った順番
正しい順番
💡
ローカルアプリの端末と連携先(院外検査)の端末の起動・終了については、ローカルアプリの端末と連携先の端末で合わせないと不具合がおきます。
起動
必ず上記「正しい順番」の手順にて起動をお願いします。終了
Local Appを含む端末と連携先の端末のどちらかが終了していると、
ファイルをあげる・もらうが正常にできなくなります。