- 「ブラウザバック」や画面上部に表示される「←」ボタンで1つ前に表示していた画面へ戻る際、直前の編集内容が保持されます。
また、外来受付から患者管理画面への移動など画面の移行時にも、直前の編集内容が保持されます。
- 画面の更新を行うと、デフォルト状態に戻ります。
【ページ遷移例】
‣
「受付画面→外来カルテ画面→受付画面」:外来受付画面で設定した診察ステータスやフィルター状態が保持されます。
‣
「受付画面→外来カルテ画面→受付画面」:画面のスクロール位置や選択していた患者のフォーカス状態が保持されます。
‣
「受付画面→外来カルテ画面→受付画面」:患者画面で選択しているタブの状態が保持されます。
‣
「患者管理画面→コストカレンダー(以下コスカレ)→患者管理画面」:検索欄の検索ワードと検索結果が保持されます。
‣
「依頼とタスク画面→患者管理画面→依頼とタスク画面」:選択したタブとフィルターの設定状態が保持されます。
‣
「レセプト・日報画面→患者管理画面→レセプト・日報画面」:画面を切り替えても直前の編集内容が保持されます。
患者画面の「データ」「オーダー」タブの編集内容を保持されます
- 患者画面の「データ」「オーダー」タブで基準日やフィルターを設定し、他のタブへ遷移しても、「データ」「オーダー」タブで設定した基準日やフィルターの内容が保持されます。
- 画面の更新を行うと、デフォルト状態に戻ります。
【タブ切り替え例】
‣
「データ→個人→データ」:設定した基準日が保持されます。
‣
「オーダー→会計→オーダー」:設定したフィルターの状態が保持されます。
‣
「個人→会計→個人」:「個人」「外来」「記録」タブで選択した項目の内容は今まで通り保持されます。
- 受付画面や患者一覧画面等で患者画面を展開させ設定した内容は、カルテ画面に遷移した際には引継ぎませんのでご留意ください。
【画面遷移時の患者画面タブの表示例】
‣
「受付画面→外来カルテ」:受付画面で「データ」「オーダー」タブの基準日やフィルター設定を行った後に外来カルテ画面へ移行した場合、設定した内容はリセットされます。
‣
「外来カルテ」:外来カルテに移行した後に「データ」「オーダー」タブの基準日やフィルター設定を行った場合、タブを切り替えても設定した内容は保持されます。
設定画面の表示改善
- 設定画面で各項目を選択した際、一覧画面の上部に表示されていた「←」ボタンを削除いたしました。
確認したい項目を選択してページの切り替えを行ってください。
- セットやテンプレートの編集画面に表示される「←」ボタンに変更はありません。「←」ボタンの押下で、一覧画面へ戻ることが可能です。
- ページ遷移前の内容を保持する修正により、セットやテンプレートの編集画面から「←」ボタンで一覧へ戻ると、編集画面を展開する前に表示していたスクロール位置や検索内容を保持した状態で一覧画面へ戻ります。
画面の更新を行うとスクロールや検索欄がリセットされ、選択している項目の一覧画面がデフォルト状態に戻ります。
- ブラウザバックで戻る場合は、今まで通りページ遷移の履歴を保持します。