3,画像加工のテイスト
①画像に入れるテキストやデザインをユーザーに合わせる
画質やサイズに注意するのはもちろんですが、加えて注意したいのは加工する際のテイストです。
例えば、掲載するサイトのテイストが落ち着いた色合いや雰囲気で統一されている場合、そのサイトのユーザーは、落ち着いた雰囲気を好む傾向にあるということが言えます。
原色などを大量に用い「激安」「特価」などの文言を挿入した画像を掲載してしまうと、ユーザーの好みにマッチしない、異質なプロジェクトに映ります。
【注意すべきポイント4つ】
ページの作成を行う際はまずそのサイトに訪問をし、以下のような点を確認してみましょう。
①サイト全体のテイストがどのような雰囲気なのか
②サイトユーザーの年齢層や顧客層はどのような人向けなのか
③色合いなどに統一感はあるかどうか
④フォントなどに統一感はあるか
また画像に文字を入れる際には、スマートフォンなどの小さな画面で見たユーザーが見辛くないかどうかにも配慮するようにしましょう。
②画像内に要素を入れすぎない
ひとつの画像の中にテキストや被写体などをたくさん入れすぎてしまうと、見ている側は何を強調したいのかがわからなくなってしまいます。目立たせたいものを意識し、それ以外の被写物などはメリハリを付けるかあまり入れすぎないように注意しましょう。
また画像に入れるテキストデータも多すぎると雑然とした印象になってしまいますので、簡単なキャッチコピーを入れる程度に収めておきましょう。
4,前後の文章の流れに沿っているか
上までの項目では画像自体の質やテイストということについて触れましたが、選んだ画像を起案ページ内の適切な位置に挿入する、ということも重要な点です。
【画像を挿入する位置についての良い例】
・前後の文章で紹介されている製品の実物紹介写真として
・前後で紹介されているシチュエーションなどの補足として
・商品の参考使用例としてユーザーの発想をかきたてるため
・ユーザーが欲している情報が含まれている
(商品の別角度の写真や、内部の写真など)
【画像を挿入する位置についての悪い例】
・今回紹介する商品とは関係のない写真
・前後の文章と全く脈絡のない写真
・写真が縦に長過ぎたり横に長過ぎたりして、スクロールしないと全体が見られない
・商品の一部分のみのをアップした写真や、遠目からの写真のみで必要な情報が得られない
上記のように、ただ綺麗に整えて加工した画像を入れれば良いというものではなく、あくまでも前後の文章をより魅力的にユーザーの印象に残していただけるよう、画像の挿入位置にも注意する必要があります。
5,画像使用の頻度
4の項目では画像の挿入位置についてご紹介をしましたが、画像の挿入頻度についても注意をするべき項目となります。
当然のことながら、文字だけしかないプロジェクトページを誰も読みたいとは思わないのと同じように、写真ばかりしかないプロジェクトページではユーザーは物足りなく感じることでしょう。クラウドファンディングは、まだ世に出ていない新しいもの、新しいアーティストや、支援してほしい店舗などを応援したいという思いが実際の支援(購入)につながります。
画像ももちろん重要ではありますが、プロジェクトを起案しようと思った経緯などを説明できるのは文章です。
画像1枚に対して2〜3行ほどの文章をはさむのが程よいバランスです。