TOPストレスチェックの基本操作紙ベースでストレスチェックを実施した場合、どのように産業医連携を行えばよいか
最終更新日 : 2024/08/30

紙ベースでストレスチェックを実施した場合、どのように産業医連携を行えばよいか

first callでは、紙を利用したストレスチェックの実施には対応しておりません。

紙で実施された場合は、原則担当者にて集計いただき、高ストレス者選定、高ストレス者に対して面接希望するか確認するところまで、事業所側で対応をいただく必要があります。

産業医が直接集計などを行うことは一般的ではありませんので、注意してください。
産業医への依頼内容としては、下記内容が一般的です。
・面談を希望した従業員との面談実施
・集計後の全体感の確認

【参考】紙でストレスチェックを実施された場合の高ストレス者の選定方法
高ストレス者選定方法は、下記リンクを参照ください。
「数値基準に基づいて「高ストレス者」を選定する方法」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150803-1.pdf

また、下記リンクを利用し、紙に記載された回答を改めて打ち直していただくことで高ストレス者判定かどうかを計算する方法も考えられます。

「こころの耳 ツール」
https://kokoro.mhlw.go.jp/check/
1人ずつ回答内容を入力していき、Web上で高ストレスか否かを確認できます。

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