ストレスチェック全体手順
STEP1.実施情報設定
STEP2.従業員データ登録・受検対象者リストの作成【本ページではこちらをご案内】
STEP3.受検対象者リストの取込・確認
STEP4.登録内容を編集したい場合
STEP5.対象者へ受検開始案内
STEP6.実施・回答状況の確認
STEP7.高ストレス者へ面談希望確認
STEP8.集計・分析~労基署報告
1.従業員データへの登録
ストレスチェック受検対象の従業員は、従業員データへの登録が必須です。
従業員データの登録項目のうち、下記の情報がストレスチェック受検時のデータとして利用されます。
- 従業員ID(必須)
- 事業所
- メールアドレス(※)
- 姓名(必須)
- 生年月日(必須)
- 部署
- 職種
従業員データの従業員詳細ページより、個別にストレスチェックの結果を閲覧することが可能です。
(※)注意事項
・メールアドレスの登録がないと、ストレスチェック受検案内メール等のシステムメールが配信されませんので、ご注意ください
・メールアドレスの登録がない場合、本人認証の工程が増えます(詳細はこちら)。従業員がメールアドレスをお持ちでない等で、本人認証コードの入力を省きたい場合、あらかじめfirst call法人窓口(co-info@mediplat.jp)へ連絡いただけましたら、本人認証コード入力の工程をスキップすることが可能です
▼下記マニュアルを参照いただき、登録をお願いします
2.受検対象者リストの取込用テンプレートの作成
ストレスチェック > 実施情報管理 の「受検対象者を登録する」を押下し、下記画面を開きます。

▼作成方法
受検対象者の取込に必要なのは従業員IDのみで、作成方法は2パターンあります。
①従業員データに登録されているデータから作成する方法

- 「登録中の従業員データをCSV出力」ボタンより、従業員データに登録した従業員の情報を出力できます
- ダウンロードしたCSVはそのまま受検対象者として登録が可能です
- 「登録中の従業員データをCSV出力」ボタンよりダウンロードしたCSVファイルには、従業員IDの他に、メールアドレス、氏名、生年月日、事業所、部署名、職種の項目が出力されておりますが、こちらの内容は、ストレスチェックの受検対象者データには反映しません
- 特定の事業所や部署のみでストレスチェックを実施したい場合などは、B列以降に記載されている情報をご参考いただき、受検対象者の編集をしてください
②指定のフォーマットから新規で作成する方法
- ご自身でストレスチェック受検対象者の従業員IDを入力して作成したい場合、テンプレートをダウンロードして作成をしてください
▼テンプレートはこちらでもダウンロード可能
※入力箇所は下記参照

※共通の注意事項
- データが取り込まれるのは、従業員ID(A列)のみになります。B列以降に入力された情報は登録されませんので、ご注意ください。情報の修正等は必ず従業員データより行ってください
- 従業員IDを元に登録中の従業員データからストレスチェックの受検対象者データに反映されます
- 従業員データに登録されているメールアドレスに開始案内が配信されます。入力を行わない場合、受検開始案内メールが配信されないため対象従業員へ個別に受検方法のご案内が必要となります
- CSVを編集する際は、テンプレートは変更せず、ヘッダー行(1行目)は削除しないでください
- 受検対象者を登録・追加・修正する場合は、毎回全受検者のデータを登録してください
- 登録時の従業員データの情報でストレスチェックが実施されますので、従業員情報に修正がある場合は従業員データを修正後、再度登録をお願いいたします
- 従業員IDが0で始まる方が受検対象者に含まれる場合、ファイルをExcelにて開いてしまうと従業員IDの0まで消えてしまいますので、ご注意ください
3.ファイルを保存
ファイルの文字コードは「UTF-8」のみの対応です。
受検対象者リストを保存する際、文字コード「UTF-8」が選択出来ない場合は、下記マニュアルをご参照ください。
【管理画面】従業員リストを保存する際文字コード「UTF-8」が選択出来ない
https://tayori.com/q/firstcall-houjin-faq/detail/241731
ファイルの保存が完了しましたら受検対象者リストの作成完了です
NEXT▶
【STEP3】受検対象者リストの取込・確認へ進んでください